舞台挨拶決定!

共演者は「ウルトラマンジード」の濱田龍臣、AKB48の服部有菜、ハリウッドザコシショウ、「ウルトラセブン」の森次晃嗣、更に月刊ムー編集長三上丈晴、UFOのカリスマ矢追純一、そして監督河崎実と共にかつてエリア51でUFOを目撃しているいしだ壱成が驚愕の体験を激白!!

「いかレスラー」「日本以外全部沈没」「ギララの逆襲」「地球防衛未亡人」「大怪獣モノ」「ロバマン」「三大怪獣グルメ」「メグ・ライオン」「遊星王子2021」などニッポンバカ映画の巨匠と呼ばれる河崎実監督が、全力で作り上げた画期的なUFO映画です。本作は「超伝合体ゴッドヒコザ」に引き続き、愛知県幸田町および蒲郡市で撮影が行われました。

STORY

UFO事件を調査する民間組織UFORESEARCHLABORATORY、略して「URL」の捜査官・ 岡本(濱田龍臣)は、不時着したUFOの捜査に先輩の滝(ヨネスケ)と向かう。恐怖のあまりコンタクトを躊躇する岡本をさしおいて滝は金のしゃもじを持ち、ずんずんUFOに不法侵入してゆく。
宇宙人はちょうどキャトルミューティレーションされた牛を食べようとしていた。そこに入り込んでゆく滝。その図々しさに宇宙人は怖れ、去ってゆく。
URL所長の国松は、滝の過去を岡本と所員の小百合(服部有菜)に語る。
実は滝は、妻子をUFOに誘拐されていた。その事件の際、現場に落ちていたのが金のしゃもじであり、その力により滝は不思議な力を持つようになったという。
滝はUFO事件を追ってゆけばいつか妻子に逢えるのではないか、と思いURLに参加したのだ。そして、しゃもじを持っていくと不思議に気が大きくなり、大胆にUFOに入ってゆけるのだった。
またもや新たなUFO事件が発生する。人間消失、中学生による小型UFO捕獲事件。そしてついに妻子をさらった桁違いの巨大UFOが出現した。果たして滝たちURLの運命は!?

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